42.195キロ、フルマラソンは一瞬でゴールに辿り着ける。

 物事を始めて完了するまで一定の時間は必要のはず。だが、そうは考えない人種が存在する。別にそういう人間の仕事が格段に速いわけではない。自分自身は平均以下の作業スピードのくせに人にはモーレツな速さを求める。何も根拠がなく。ありのままを言えば、スピードではなく時間ゼロを本気で求めている。その人の脳内では時間の概念がないのだ。別に障害者の認定…
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できるから~と言ってキレるヒト

 以前町工場に勤めていたことがある。二十人ぐらいの古い設備。どこにでもありそうだが、どこにもない特徴があった。世の誰も知らない、いや理解できない現象があった。  機械現場でNC旋盤を使っていた。材料をセットするとこまで人力でやって、あとは自動でプログラムどおり工具が動いて製品ができる。開始ボタンを押せば完了するまで誰がやっても同じ時間…
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本当に人生にプレッシャーはあるのか?悩みごとには期限を求める。

 ふと思いついたことで何十年もの人生の悩みが消えることがある。自分としては常識度が一番気になる。万人に通じる常識をわきまえれば無敵のはずだが、一つ常識外の行動を取れば集団に疎外されつけ込まれるからだ。実際には常識とは個々人の主観そのものであり、人が常識を問うのはあくまでその人の利害の立場を主張するに過ぎない。分かっていても感情的には振り…
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自分のことを自分という立ち位置で見ない。自分の中に何かいる感覚

 普段人が自分のことを思うとき、アイディンティティを感じるとき、それは自分の全体像ではなく一部を抽出した架空イメージのはずである。「ジブン」という言葉にピン付けされた抽象概念に過ぎないのだから捉え方はどうにでもなるはずだ。これが自由にできない状態で自分を見るとき、それを「固定化的自我」と呼んでいる。昨日の自分は今日の自分というわけだ。自…
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常識は一度捨てる。虎に食われた高僧の話

 仏法の逸話に虎に身をささげた高僧の話がある。他愛精神を説いた物語である。空腹の虎の親子を憐れみ自分を食べさせた。自分流に話を展開する。  ある村に暴れん坊の盗賊がいた。天下無敵で欲望は全て叶えてきた。ゆく手を阻むものは皆殺し。女子供老人お構いなし。悪道と恐れられた。その男も病に倒れるときがきた。死期を感じ病床で日々弱気になる。  …
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理論より心の手がかりへ 解脱の見える化 過程⑤

 最近終末2時間モードに新展開があった。以前なら周囲の情景に集中し「この世界は二時間で終わる」と言い聞かせていると、いろいろと心に抵抗があった。あるときふと、もともとこの世界は2時間で終わりうるものだと捉えることができた。継続して言い聞かせをしているとある程度効果が出てくるのだろう。それでも新たな抵抗が出てくる。二時間後世界が終わると自…
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理論より心の手がかりへ 解脱の見える化 過程⑥

 人間が目に見える世界の先にあるものを獲得するのを妨げるもの。インド古典では①感覚で対象物を捉える。②対象物に執着心が起こる。③対象物に欲求が起こる。④1から3の過程が習慣化される。⑤1から4までの過程を解消できなくなる。⑥見える世界のみを信じるようになる。もともと人間の能力は見えない世界も自在のはずが何らかの不具合で現在のように不幸に…
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願望達成ができない理由 陰徳ポイントの競合

 願望実現ノウハウの動画を見た。ただ単にアフィリエイトで稼ぐ内容だった。なぜみんながみんな成功できないかを熱く語っていた。国民全てがITで稼いで、何の生産もサービスも生み出さなかったら社会が滅んでしまうので、うまくいかないのは当たり前だ。こういう手合いに食いつく心に共通するものがある。自己中心だ。陰徳で説明する。善行を人に見せずに行うと…
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死と再生 変化を受け入れるは死ぬと同じ

 先日、職場の人が亡くなった。前日まで元気でいたので皆驚いた。そのフロアでは総務的な仕事の長をしていた方で快活な方だった。どこにでも顔を出し、周囲には空気のように自然な存在観があった。自分の経験としても知人が急に亡くなられるのは初めてだったので考えさせられた。そう、人はいつでも死の可能性の範囲内にいる。世界が突然終わることはあり得ること…
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自己暗示にも気分転換を 世界から自分へ

 終末二時間モードが効かない理由が分かった。もともとこれは自分の肉体への執着心を絶つためのものだったのだ。それを周囲のシュチエーションを消すイメージばかりに拘ったため初心を忘れてしまったのだ。世界が消えるなど相当集中力を必要とする。まして抵抗に打ち勝とうとしているので視野が狭くなった。これからは夢の世界イメージと交互に使っていく。自らの…
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終末二時間モード+オプション1 念のギアチェンジ

 最近終末二時間モードが効かなくなった。いくら「この情景は二時間で終わるとイメージしても依然のような開放感がない。別に今に始まったことではない。今まで「この世界は消えうるものだ」とか「この街並みは夢の一光景なのだ」とかやっていたときも同じに壁にぶつかり、イメージングの手法を変えてきたのでそろそろこの二時間モードも改良が必要なのだろう。と…
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0か100点の考えは止めよう 実質的な寂静

 これから3か月で英会話をマスターせよと頭の上がらない人に言われたとしよう。目標はどれくらいか。旅行者に駅への道を答えられる程度か。大統領の通訳をするのか。「英会話のマスター」をそのまま字義的に捉えると英会話に関するすべての能力を求められてしまうかもしれない。完璧を求めすぎるのだ。では3か月で英単語100語を覚えテストで60点取ればよい…
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夢は夢らしく現実は現実らしくする働きがある 実体への吸着性

 昨晩は久々に覚醒夢を見た。夢の世界に移り住んで何か困ることはないだろうか、と夢の中のショッピングモールを探索していた。夢の中でお金はどう手に入れるか検討した。念で作り出せばいいということになった。覚めてみればどうとでもなるはずのことである。夢なのだから。シュチエーションに束縛された夢内容が変化し徐々に自由さを獲得しはじめたようだ。推測…
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一般意味論と同一視 自分を知るのに避けて通れない壁

 一般意味論では言葉と現物を同一視する現象があるという。同一視とは言葉と言葉の意味の違いを区別しない人間の反応のこと。分かりにくい。条件反射の梅干の話を引用する。「梅干」を思い浮かべると口が酸っぱくなる。梅干の映像イメージと味覚体験の記憶が脳裏に映り、その時を疑似体験して唾液が出るという反応のはずである。一般意味論では「梅干」と聞いただ…
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解脱は0か100%ではない。あなたの解脱度判定

 仏教では菩薩になるのに三つの条件があるという。般若の教え、解脱の法、如来の身である。般若の教えはこの世は全て空であると悟ること。如来の身はスピチュアル系でいうとアストラルボデイみたいなものか。解脱の法はこの世界から離脱(旅立つ)ためのトレーニングを言う。解脱に十分な資力はどのように判定されるのか。できる、できないで判断するのか。ならば…
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心の壁が人生の壁になる。

 「この世界はいつでも消えうる存在」と自分に言い聞かせると心が思い通りにならないことを痛感する。こんなことを考えていては人と距離が開いてしまう。二時間で終わると信じてしまったら生活に問題が出るのでは。抵抗が途切れることはない。人は自らの心まで自由にならないのか。それを克服する意味でもこの暗示トレーニングはやる価値がある。自分の不自由さを…
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この世はあと二時間。三時間ではだめか。

 二十四時間あれば何ができるか。地球が後一日で滅びるとしたら。逃げる方法を探す。良識を捨て去り欲望の限りを尽くす。人を許し家族と最後の時間を過ごす。神に祈る。今の自分のままならヤケ酒だろう。  この世が一瞬で終わり新たな世界が始まり、自分だけそのことを覚えている。そんな暗示を頑張ったことがある。夢の中ではできた。世界が単なる3Dマトリ…
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人生の定義と解除そして再生 一般意味論が教えてくれる

 目の前に紙と鉛筆がある。さあ一枚の絵に人生を描いてくれ。と言われたらあなたはどうするか。人生について人はよく知っているはずだ。なにしろ人生を歩まぬ人はいないのだから。人生とは何か。あなたは一週間先のことまで綿密に何をするか決められるか。大ざっぱなスケジュールのことではない。右足から歩くか、どこで止まるか。どの方向に顔を向けるか、いつ目…
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「この世はあと二時間で終わる」という自己暗示の効用

 人は高次元の抽象概念で自分をイメージしている。イメージは言葉を発火点としている。人は言葉を先行させないとイメージが喚起されない。自分を自分だと認識するときしゃべってなくてもできる、と思うかもしれないが、意識せずとも心の中で言葉らしきものが発せられてる。もっと言うと自分でも聞こえない声が絶えず心の中で聞こえているのだ。自分の体験談。仕事…
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人は自分を大事にしない決断ができるか 欲求の温度調節

 向上心と自尊心は捨てるとメリットがある。肯定しない人にあえて聞きたい。あなたは一分だけでも自分を大事にする気持ちを心の中から完全に消すことができるか。別に死んでほしいと言ってるわけではない。ただ単純に意志の行使の能力の問題である。仕事への責任、生活向上、ほしいものを手に入れる。そんな気持ちで心は埋め尽くされている。自分を捨てたくないの…
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