シラの想像

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zoom RSS 本当に人生にプレッシャーはあるのか?悩みごとには期限を求める。

<<   作成日時 : 2014/09/05 23:45   >>

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 ふと思いついたことで何十年もの人生の悩みが消えることがある。自分としては常識度が一番気になる。万人に通じる常識をわきまえれば無敵のはずだが、一つ常識外の行動を取れば集団に疎外されつけ込まれるからだ。実際には常識とは個々人の主観そのものであり、人が常識を問うのはあくまでその人の利害の立場を主張するに過ぎない。分かっていても感情的には振り切れなかった。が、ある日突然アイデアがひらめいた。悩みの主体に対して期限があるか確かめるのである。こんなことでと思える方法だが効果は抜群であった。例えば常識を知らなかった、要するに相手に理解してもらえないばかりに避難される言葉を吐かれてしまう日とはいつのことであろうか。一年後か、今年のクリスマスか、来月の月曜の資源ごみの日か、明日か。その体験が実現する可能性を模索するのである。いったい何時その悩みが具現するのか真剣に検証してみるのである。どんな想定される人物がどんな状況で。考えてみる。そうすると期限は決められていないことに感情的にも納得して気付くのだ。自分の悩みは妄想に過ぎないと。そうするととてもラクで静かな気分に入れる。
 期限の決められたことで考えてみる。健康診断の通知が来たとしよう。何月何日に当院に来て下さい。明確に期限がある。血糖値とか気にしてダイエットとか始めるかもしれない。来月からやろう。検診は三か月後だからまだ大丈夫だとか言う。人は期限が決められたことでも怠惰な方向に流れる傾向がある。準備の先延ばしを繰り返し結局前日になって「別に血糖値の数値が悪く出ても死ぬわけじゃないし」最後には検診日が中止になるのを祈るのである。この怠けグセを利用するのである。「悩み」という悪習慣に「怠け」という悪習慣で対抗するのである。悩みを本当に解決しなければならないXデーはいつか。その日が永久に来ないはず、もしくは実現する可能性が極めて低いことに気付くとき人の悩みは消える。親が上京する日はいつか。「もし三十になるまでにうだつが上がらなかったら田舎に帰ってうどん屋を継ぐのよ」そう言われて都会の大企業に就職したのなら期限は三十歳の誕生日だ。しかし「仕事で成功しないのなら、あんたには無理なんだから帰ってきなさい」と言われたら。これはチャンスだ。別に仕事がうまくいかなくても気にすることはない。ある日アパートのドアを開けたら母親がいたらどうしよう、なんて考える必要はない。どうせ悩みとは自己中心的な状況判断でしかない。親の願いのせいではなく自分が家業を継がないとまずいと考えているのだから。親は正直なところ自立してまともな生活をしていれば満足だろう。でも確かに入社のときに言われたのだからプレッシャーになる。自分の心の中で。これは解消しないと損だ。孫ができて、親はこの世になく、その時に気付くことなら今気付きべきだ。親が腕を引いて列車に乗せて連れ帰る日は今生ではないことを。
 これはばかばかしい例え話に過ぎない。ご自分の悩みに当てはめてみて期限があるかどうか。期限が分からないならXデーを仮に決めてみる。その日のシュチュエーションもできるだけ具体的に想像してみる。現実的な解決策を考えるのではない。本当にその日が来たら何が起こるか、その場にいるつもりで想像する。そうするとあまりの非現実さに妄想であることを悟る。その日に彼ら(母親とか嫌なこという対象)が行動を起こす根拠はなにか。なぜその日でないとダメなのか。本気で理由を探すのだ。電話か鳴ったか。手紙は来たか。Xデーは昨日までと何がちがうのか。何も違わない。ならば彼らがあなたのもとに行こうとする意志決定は何を根拠にするのか。嫌なことは先延ばしにしてしまいたくなり、Xデーは先延ばしになる。先延ばしにできる力が自分にあることに自信が芽生える。先延ばしを何度も繰り返せるならXデーは永遠の彼方に逝く。もうあなたは何も不安がることはない。「悩み」や「漠然とした不安」などはあなたの頭の中でしか育たないものだから。
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
初めての書き込みすごく迷いましたが、沢山のこと今まで抑え込んで来てこれ以上抑えこんでたら壊れてしまいそうで…勇気出してみました(o´∀`o)



書き込みしたのも、Siraさんのブログに励まされたからなんですよヽ(*’-^*)。

自分を責めるのが癖になっていたんですけどそんな事を続けていても良い事なんてない何もないまま時間が過ぎちゃう…。

そんなの勿体ないと思えたんですo(^◇^)o



だから私の背中を押してくれたSiraさんと話してみたいです(o≧∇≦)o



maki2.co@i.softbank.jp(@は小文字にしてください)



迷いながらも少しお時間いただけたらと書き残しておきます。楽しみに待ってます!
迷子な私にとって道標のような存在です。
2015/07/16 00:30

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